海苔のおはなし

第29話 日本の海苔と韓国海苔

ここ数年、韓国ブームの影響か様々なメーカーの韓国海苔を目にするようになりました。日本の海苔に比べ、薄い海苔にゴマ油の香ばしさとあっさりした塩味はごはんにも合い、人気が高まっています。

韓国海苔と日本の海苔はいったい何が違うのでしょうか。海苔の品種からいうと、どちらも養殖海苔を使っています。日本の海苔はスサビノリが中心なのに対し、韓国海苔はスサビノリ以外にも、マルバアマノリ・オニアマノリなど岩海苔系のものを使用しているようです。

また、製法も日本の海苔は、板状にする前に海苔を細かく刻むのできめの細かな板海苔に仕上がりますが、韓国海苔は海苔を細かく刻まないために板状にした際に穴があくのが特徴です。また、韓国ではごはんだけでなく肉や野菜など色々な食材をなんでも海苔で巻いて食べる習慣があるため、薄めのほうが普段の食生活に合っているようです。

日本の海苔は、香り豊かで口の中でとろけるような食感が人気のもと。また日本の味付け海苔も韓国海苔とは違った味わいがあります。その日の気分、料理に合わせて色々な海苔を使い分けるのも楽しいものです。

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