海苔のおはなし

第33話 海苔は元気のもと!

慌ただしく、お付き合いも多くなる年末は、体調を崩しやすい時期です。
こんな時こそ、元気に毎日を過ごすために、日々の食事の中に海苔をとりいれてみてはいかがでしょうか。

海苔には、良質なたんぱく質やたくさんのビタミンが含まれています。たんぱく質やビタミンB1、ビタミンCについては、第7話や第14話、第18話でご紹介しているので、今回は、ビタミンAについてご紹介いたしましょう。

ビタミンAといえば、牛・豚・鶏や魚のレバーやうなぎ、緑黄色野菜は有名ですが、実は海苔にも 含まれています。
ビタミンAは、目や肌を乾燥から防いで潤いを保ったり、気管支の粘膜を強くしウイルスや菌から守ってくれる働きをしています。冬の乾燥しやすく、カゼをひきやすい季節こそ、積極的に摂取したい栄養素のひとつといえます。
ビタミンAは動物性由来のレチノールと、緑黄色野菜や海藻類に多く含まれるβカロテンに大別されます。βカロテンは体内に入ってからビタミンAが十分なら、ビタミンAに変化しないので、量を気にせずにとることができます。よって、ビタミンAを簡単に摂取するには、βカロテンが多く含まれる緑黄色野菜のにんじんやほうれん草、海藻類のワカメや海苔がよいといわれています。海苔に含まれるビタミンAの目安は、海苔1枚でニンジンの1/4本に含まれる量の1/3、海苔2枚でほうれん草45gの量に相当します。
そのまま食べてよし、いつもの料理に加えるだけで、その料理の味だけでなく、その栄養までも高めてくれる海苔は、まさに食品界の「栄養王子」といえますね。

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