海苔のおはなし

第55話 ヘルシーな海苔の食べ方いろいろ

どんな食べ物でもそうですが、「食べ方/摂り方」によって体に及ぼす効果や栄養価が違ってくることがあります。「食べ合わせ」がいいとか悪いとか、そんな話もよく聞きます。そこで、今回の「海苔のお話」では、ちょっと意外な海苔と他の食材との食べ合わせ、食べ方/摂り方を取り上げてみたいと思います。

細かく粉末状にし、ふりかけとしてご飯と一緒に。。。
少しぽっちゃりしてきたな、ちょっとダイエットしなくては・・・と思っている方には、この食べ方がお勧めです。実は海苔には、肥満予防効果があるという研究結果が発表されているのです。その効果を最大限に生かすためには、とにかく海苔を細かくすること。粉末状にすればするほど、よいそうです。軽くあぶってポリ袋などに入れて揉んで細かくします。ご飯のお供に、ふりかけとして摂り入れてみてください。

軽く焼いてお味噌とともに。。。
大豆からできるお味噌が体によく、コレステロールを減らすことはよく知られています。また、海苔に含まれる成分には、血管内に付着する善玉コレステロールを増やす働きをもつものがあることが分かっています。海苔を2枚重ねて5秒ほどあぶり、薄くお味噌を伸ばしながら塗れば完成です。お味噌と海苔のいいところを一度に摂れるこの食べ方、コレステロールの高い、油っこいものを食べるときに一緒に食べてみてください。

加熱せず、酢につけた海苔で。。。
最後に海苔と一緒に摂るといい調味料をご紹介します。それは酢です。黒酢、リンゴ酢などの果実酢、さらにはフレーバー酢が売られる程健康食品として定着しています。もともと血圧を下げるという働きが良く知られる酢ですが、これに海苔を合わせれば、相乗効果をもたらし、高血圧の予防にもつながると期待されています。お勧めの食べ方は、酢の中に海苔を漬けておきます(酢が海苔によくしみ込むまで)。その海苔を食事と一緒に摂るといいそうです。血圧の大敵と言えば塩分・・・塩分の多めの食材・メニューのときには積極的に取り入れてみてはいかがですか?

*参考文献: 日本医療栄養センター「海苔の食べ方」「海苔をひと工夫して元気を倍増」

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