海苔のおはなし

第58話 海苔が『食育』に一役!?

現代社会では、食生活を取り巻く環境が大きく変化し、朝食欠食等の食習慣の乱れや生活習慣病が問題となっています。農林水産省でも、「食事バランスガイド」を作成し、炭水化物の供給源である「主食(ごはん、パン、麺類)」、ビタミン・ミネラル食物繊維の供給源である「副菜(野菜、いも、豆類、キノコ、海藻)」、タンパク質の供給源である「主菜(肉、魚、卵、大豆)」、カルシウムの供給源である「牛乳/乳製品」、ビタミンC・カリウムの供給源「果物」をバランスよく食べることを提唱しています。

そして、食育。最近、よく聞かれる言葉です。食べることは、生きることの源であり、心とカラダの発達に密接に関係しています。食育とは、一生にわたって健康でいきいきとした生活を送る基礎となる「食を営む力」を培うことで、「健康によい食べ物を選ぶ力」、「よく噛むなどマナーよく食べる力」、「自然環境や食糧問題について考える力」などだと言われています。 このような食育は、幼児から発達段階に応じて豊かな食の体験を通じて培うのがいいとされています。 お子様やご自身が保育園や幼稚園で芋掘り遠足などに行かれた方も多いですよね。今思えば、それも食育の一環ですね。

また、最近、子供用のお弁当として人気なのが、人気アニメなどのキャラクターを使用してお弁当を作る「キャラ弁」。ネットで検索すると、お母さん方の力作お弁当の写真がいっぱい出てきます。みなさん、焼き海苔を上手に切り、様々なキャラクターのお弁当を作られています。 先日、雑貨店で海苔をパンチするグッズを見つけました。焼き海苔をそのパンチにセットし押すだけ、海苔が切り抜け、そのパーツを用いて様々な顔を簡単に作ることができます。

キャラ弁の例

近年、家族で食卓を囲むことが少なくなりつつあり、家族や子供とのコミュニケーション不足とも言われていますが、子供や家族のために作ったキャラ弁で、会話が増えたと聞くことがあります。 このようなグッズを使い、栄養化の高い海苔を取り入れたバランス食事をお子様と一緒に作ったり、食事したりするのも、お子様の食に対する関心を促したり、楽しい食の経験の一つになりますね。

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